デルタ株の記事では、ストレスが溜まるので、
今日は スラバヤ銘菓を紹介します。
最初は klepon クレポン です。
緑色のお餅(上新粉だと思います)はパンダンリーフで着色、抹茶では有りません。
中には黒蜜たっぷり!
お餅が引っつかないよう、ココナッツでコーティングしてあります。
京都 下鴨の美玉屋さん の『黒みつだんご』の外側 きな粉の代りに ココナッツをまぶした物とイメージするとピッタリです。
次はgempo ゲンポ
これは メチャクチャ美味いです!
素人の想像ですが、上新粉と小麦粉を秘密の割合で混ぜてから、あずき(赤豆)とあずきの茹で汁で練り込んで 蒸し上げた感じです。優しい感じに固いですが黒文字でも切れる食感です。インドネシアでは珍しく小豆の上品な香りと甘さが有ります。
ここは1個が大きいですが、
ココナッツ無しで小さく小綺麗に切り分けて
上から黄色の栗きんとんを盛り付ければ、
紫野 嘯月さんに有ってもおかしくないと思います。
(チョット褒めすぎかも?)
お店の紹介をします。
場所は
jl wiyung ナショナル病院orウネサ大学から歩いて10分かかりません。。
ゲンポの塊をカットしています。奥に見えるのがクレポンです。
オバチャンが独りでやっています。
朝に行くと、出来立ての温かい(hangat)のが買えます。
ゲンポは無くなったら、販売終了。
クレポンは営業中 数回 蒸しているようなので、品切れhabisでも max15分待っていれば買う事が出来ます。
価格はそれぞれ 8ribu 61円
OVO(電子マネー)が使えます。
手土産でたくさん買う場合は、電話注文が確実です。
難点は日持ちがしない事です。
お餅なので、冷蔵庫には入れずに、
買ったその日に食べ終えるようにしています。
レビューもバッチリです。
お近くにお立ち寄りの際は、
是非 お求めください。
スラバヤ人は、こっちの店を薦める方も居られますが、たぶんlailaのクレポンを知らないからだと思います。