2024/04/18
いよいよ New サドルに交換です♥
走行時(座った時)に
①尾てい骨が緑🟢の位置に来るように支柱取付の前後(🟡)を調整
②古いサドルで(鼠径部が軽い)股擦れになり、寛解中なので左右の振り(🔴)はミリ単位でお股中心に来るように調整
③サドルが分厚くなったので、(🔵)1cmほど下げてベストなペタル位置に調整
④走行中にお尻が前にズレないように、前部の勾配🟢を加減して、常に好位置に来るように調整
駐輪場で調整して、試走しての繰り返し👍
さあ❗ (古いサドルとモンキーレンチを黄色の袋に入れて)Pasar へ出発です。
13㌔ 100分間 お陰様で股擦れも悪化せず、(新ポジションで)腰痛にもならず、OK 。
なぜ サドルで必死になるのか?
スラバヤやジャカルタと言う『大都会』の
まあまあのエリアに住んでいますが、
インドネシアの道路って段差や起伏が多い、路面のつなぎ目がめちゃくちゃ、突然 穴が開いている、polisi tidur(スピードバンプス)が大通りや路地に有る。
前後左右からバカバイクが来る。
と過酷な状況で自転車に乗るためには着座姿勢が大切です!
で.....今回のサドルは?
沈み込みのない硬質座面でしたが、戻ってきての疲労感や腰痛が無いので、まあ 良かったー🎊
あとは、寿命がどれくらいか?......
(マスク必須ですが、涼しい午前中の)自転車 楽しいですよ!
ジョギングやランニングに比べて自転車は足や膝への負担が少ないことから、日頃あまり運動をしていない人が始めてもケガをしにくいメリットがあります。それでいて全身を使う有酸素運動なので心肺機能の強化や筋力アップやダイエット効果があるうえに、生活習慣病やロコモティブシンドロームの予防、ひいては健康寿命の延伸まで期待できるともいわれています。そこで、自転車を活用した健康づくりに関する広報を積極的に展開していきます。
国土交通省 HP より