Taka INDONESIA diary

2018年5月から、インドネシアに住んでいます。コロナ前はジャカルタとスラバヤを行ったり来たりしていましたが、今はスラバヤに居ます。

クレタ オドン オドンって知っていますか?

これはスラバヤでは

KERETA ODONG ODONG って言う

幼児&付添人の乗り物遊具です。

 

下に貼付したニュースではkereta kelinci

(ウサギ汽車って言うみたいです)
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駆動源はカブベースのバイク!
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こっちはスクーターが駆動源です。
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この写真はJL.マヌカンで

撮りましたが、

下町では普通に見かけます。

(ジャカルタではタナアバン駅から水門市場に行くと見かけることが有ります)

 

日本だったら安全基準がどうのこうので

絶対に許可されない乗り物ですが、

乗っている人(幼児)は

本当に楽しそうです。🎊

下の記事によれば、

書類作成も無く、不法改造されている

乗り物です。

コレ、今頃になって取り締まるのも

どうなんかな?

捕まえやすい、弱い物イジメのような

気もします。

 

先に、バイクの

ノーヘル。

3人乗り(珍しく有りません)とか

4人乗り(幼児と子供と夫婦二人は当たり前)。

子供の無免許運転。

信号、一方通行を守らない。

道路を逆走する。

とか、警察も頑張っているでしょうが

なんとかして欲しい。

 


トゥルンガグン警察交通ユニットは、

公道でのウサギの汽車の運行を

禁止している。


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2022年1月24日月曜日

トゥルンガグン地域のほぼすべての村にはウサギの汽車kereta kelinci

があります。

トゥルンガグン警察交通ユニットは、

すべてのウサギの汽車または

オドンオドンとして知られているものが公道で運行することを固く禁じています。

公道でのウサギ汽車の運行は、

車両を改造された陸上輸送車両で

あるため、正当化されません。



「公道にある場合は、明らかに許可されていません。 安全基準を満たしていないことは言うまでもなく、

改造された車両が道路上を通行することは許可されていません」

 


この改造車両(うさぎ汽車)は通常、

かなりの数の乗客を運びます。

この車両は、一般的に、両親が同伴する子供たちを楽しませるために

使用されます。

AKP Bayuは、現在トゥルンガグンの

オドンオドンまたはラビットトレインの数はかなり多いと述べた。



平均して、トゥルンガグン地域のほぼ

すべての村には、少なくとも1つまたは2つのウサギの汽車があります。

「うさぎの汽車は改造された車両であり、その規定に従っていない」

と彼は説明した。



交通局長は、BPKBからSTNKまで、

ほとんどのウサギ列車が完全な車両管理を行っていないことを確認しました。 うさぎ列車は通常、座席を列車風に

改造されたトラックだからです。



「ディーゼルエンジンで作られた

ウサギの列車もありますが、

道路を走行する書類が装備されていません。 あなたがSTNKを持っているなら、

それは間違いなく適切ではない、

あるいはあなたはSTNKさえ持っていない」と彼は付け加えた。



最初のステップとして、彼の部署は

このウサギの列車の運転者と所有者に

アドバイスを行います。

「これの注意に従わないと、

ウサギの列車は没収されます」