ジャカルタで運動不足解消の為に ほぼ毎日(早朝もしくは夕方) 1時間5〜6㌔歩いていました。
その時に、見つけた食べ物です。
スラバヤでは見かけないけど、ジャカルタでは一般的な食べ物を紹介します。(私 基準)
先ずは お薦めから
① RUJAK JUHI
裂きスルメののったガドガド(ピーナッツソース味 野菜サラダ)と思ってください。
これをクチャクチャに混ぜてから 食べます。
スルメとピーナッツソースが絡み合うと絶品です。
ジャカルタでもこの食べ物は珍しいって、
ブンクス(持ち帰り)を待っていた、Ibu(オバチャン)が言っていました。
場所はサリナデパート(改装中)の前の道を東に行って次の交差点(北西にサテ屋がある所)を北に曲がって、西側の歩道沿いに有ります。何時も賑わっているので直ぐに判ります。
② mie aceh と nasi aceh
これがミーアチェ カレー味焼そば。
これはナシアチェ インドのビリヤニ、ドライカレー、カレーチャーハンを想像してください。
辛さは選べます!
これを食べたら、ナシゴレンの味付けがもの足りなくなります。
電子レンジで温める場合は、麺は腰が無くなるので、ナシアチェの方が良いです。
いずれも 具材は エビ 鶏肉 牛肉 全部入り と選べますが、お薦めは海老です(エビの殻から美味しいエキスが出ている様な感じです)
何時も買っていた屋台のメニュー表です。
ここの兄ちゃんはAceh出身って聞いたけど、ジャカルタの友人は「そんなの嘘やで!営業トークや」って言っていました(笑)
ジャカルタ市内のどこでも有りますが、開店時間が夕方からが多いです。
私の行動範囲では昼間にopenしている店は知りません。
私は美味しく無いと思ったお菓子編
③ SURABI スラビ
甘いお菓子が大好きな私ですがBandungで有名なスラビは チョットお口に合いませんでした。
表現が難しいですが、味の無い水で溶いた小麦粉液を土鍋で焼いて(全てのトッピングも食べました) 甘い汁(砂糖汁)に付けて食べる。
拾い画像なのでで 美味しく見えます。
やっぱり生地に味付けが欲しいです。
トッピングはいろいろ有ります。
この土鍋で、素焼きします。
夕方からopenします。(昼間は火を使うので熱いからかも?)
この店はガスで焼いているので近代的ですが、あるオバチャンは屋台すら無く、道路の地べたで木の破片を燃やしてこの土鍋を置いて作って売っていました。
逞しいです!!
④ kue お菓子 dongkal ドンカル
初めて買う時に、これは甘いのか? からいのか? 尋ねて 甘いので買いました。
一回しか買った事が無いので、思い出しながら書きます。
茶色はブラウンシュガー(だと思う)
白い生地は道明寺粉(食感はパサパサの安モンのパン粉のお団子)を溶いてから蒸し上げた感じです?
これも生地が、私好みでは有りませんでした。
屋台は昼ごろからopenする感じです。
⑤ 最後に インドネシアの飯どろぼうを紹介します。
大好きです!!!
じゃことピーナッツを揚げてから甘口醤油と唐辛子で味付けした(?!)って感じです。
店によって、味付けが違うので、いろんな店を試した結果、この写真の店が1番美味しい(私好み)でした。
ジャカルタ繊維博物館の前の道を南に50m下がった西側です。
繁盛店です。
ここは いろんなオカズが売っていますが店内で食べる事は出来ません。
あくまでも おかず屋さんです。
google mapはこの店がのっていません。店名不明です。
スプーンが有るトレイがじゃこピーナッツです。
日本にも 年配好みの クルミとじゃこの炊いたん
とか ちりめん山椒 とか有ると思いますが、これは 若者受けしそうな ガツンとジャコとピーナッツの両方が旨味を主張します。
これは 日本で販売してもヒットすると思います。
ジャカルタでは どこのワルン(飯屋)にも有るオカズですが、スラバヤでは見かけません。たまに
コッチでは料理好きのオバちゃんが内職で作って販売しています。
こんな感じで whatsappで売り込みが来るので たまに買いますがチョットお上品でパンチが有りません。
オカズの名前は忘れました。
コレ!! って言えば買えるので すぐに忘れます。
6月初旬にジャカルタに引き返す予定で、3月にスラバヤに一旦戻ったのですが、今のインドネシアの様子を考えると、ジャカルタへの移動は最短でも10月頃(もしくは年内)迄は止めておこうと思っています。