朝食後ダラダラと野菜を買いに、高級住宅エリア(京都で例えると桂坂って感じ)のpasar に出かけました。
入口には消毒液のシャワー(普通の水かもしれない)が設置してあります。
中はこんな感じです。
開放的で通路も広々としていて清潔感が有ります。
奥には小さな食堂が並びイートインが出来るスペース(コロナ前の午前中はここで買い物後に何か食べる人で賑わっていましたが、今はガラガラです)はテーブルはアクリル板の仕切りが有ります。
ピンと来る野菜が無かったので、(大ぶりのトマト16ribu/㎏が有ったんすが、ちょっと柔かい感じがしたので買わず)
結局、pasar 内のナシチャンプル(ワンプレート式おかずとご飯)屋さんでおかず2品(日本で言うなら、硬いジャコの炊いたんともう一つは貝と唐辛子の炊いたん)だけ買って、昼飯は部屋で白御飯を炊くことにしました。(この時は...)
初めての店とおかずなのでそれぞれ10ribu(大匙いっぱい位の量です)だけ。
馴染みの店なら3ribu(23円)位の量ですが、金持ちマダム(とお手伝いさん)相手の店なので味付けが楽しみです。
コロナ前なら、此処で食べて帰るのですが、今は極力、部屋で電子レンジかオーブントースターで温め直す(殺菌する)ようにしています。
食べ物からは感染しないらしいですが、いつの間にかそんな感じになってしまいました。
その後、今がシーズンの柿をもう一度買おうと思い、前回の店へ!
今日の価格は14ribu/kg
こないだの柿が旨かった!って褒めちぎったので1.5kg買って15ribuにまけてくれました。
あとは家に戻るだけなのですが、もう御飯を炊くのが邪魔くさくなって、帰り道にGADOGADO(この屋台はコロナ前から、調理の時に手袋をしていたので気に入っています。手掴みで作る店の方が多いです)をブンクス(持ち帰り)して部屋で食べました。
12ribu90円
具材は茹でモヤシ、サラダ菜、胡瓜、厚揚げ豆腐、茹で卵、蒸した餅米、じゃがいもにピーナッツソースとチリソースをぶっかけてグチャグチャに混ぜて食べます。
スラバヤはこれが普通ですが、
ジャカルタのガドガドは店が予めソースをぶっ掛けて混ぜてから提供されます。
前はそのまま食べていましたが、
これも電子レンジで消毒してから食べます。
インドネシアは乾期に入ったので、風が気持ちいいです。