こっちの人は、身体を洗う時に直接石鹸を塗ってシャワーで流すんです。
これだと背中をゴシゴシ出来ないし、私は風呂用に、コーナン製(日本のホームセンター)の10枚500円位の薄い白いタオルをコッチでも愛用していました。
3年も新しいタオルを入手できなかっため、タオルはうすうすでゴワゴワになっても大事に使っていました。
こっちで売っているタオルを探しても分厚く(身体拭き用)色が濃い(紺.深緑.濃赤等の洗濯して黒ずんでも判らない用に?)が多く困っていました。
試しに 2枚 韓国製の肌触りがよく薄い色を買ったのですが、ヤッパリ身体を洗うのには分厚く過ぎました。
今年の旧正月に友人宅でこの話をしたら、中国系インドネシア人の雑貨屋に売っている、handuk morning(訳すとおはようタオル)を試したら?
って事で、帰り道に2枚(1枚10ribu)買って帰りました。
商品はコーナンタオルより薄く(好みです)例えると 田舎の温泉宿で貰うタオルって感じでこれは良し! と。
早速 tokopedia(インドネシアの楽天見たいな感じ)でcari(探す)して購入!
探すときは安い順に並べるので1枚 3.4ribu(25円)のを6枚。
この時は あの雑貨店ボッタクリやん! と。
到着したタオルは生地は良いのですが、サイズが上下幅とも少しだけ小さく(許容範囲)上下の端が縫って有りませんでした。
使えない事も無いけど、ちょっと短いと背中を洗う時の快適さがなく、洗うたびに端からほつれて来ました。
典型的な「安もん買いの銭失い」です。
我慢して使って見ましたがヤッパリ
探し直し。
今度は
数件の店に「タオルのサイズ」、「上下左右は縫製してあるか」と事前に問い合わせして購入する事が出来ました。
これでインドネシアのタオル問題は解決しました。