Taka INDONESIA diary

2018年5月から、インドネシアに住んでいます。コロナ前はジャカルタとスラバヤを行ったり来たりしていましたが、今はスラバヤに居ます。

timban badanって言うビジネス

timban badanって言う商売をご存知ですか?

直訳すると 『身体 計量』

体重計と血圧計を抱えて、歩いて各家庭を訪問する商売です。

 

拾い画像です。


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インドネシアではパサール付近の

路上で、ヘルスメーターを置いて

体重測定してくれる商人もいます

(バンコクでもよく見かけました)

 

なぜ? この記事をアップしたのか....?

昨日 GYMで体重測定をしましたが、

GYMに行く迄、

毎日 散歩しているので、

どれ位 痩せたのか気になって、

timban badanのおっちゃんにすれ違わないかな!!!

とずっと思っていました。

でも そんな時に限って会わないもんです!

 

 

 

 


Kompas.comに過去記事が、

有りましたのでアップします。


東ジャカルタ周辺で計量サービスを提供する80歳のお爺さんの物語


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東ジャカルタ周辺で計量サービスを提供する80歳のお爺さんの物語。 
2021年3月4日木曜日

編集者:Ivany Atina Arbi
ジャカルタ、KOMPAS.com-

老後、ダルモは今でも毎日数十キロを歩き、体重測定と血圧のサービスを提供しています。

この6人の子供の父親は、大人の子供たちから仕事をやめるように説得されることがよくあることを認めました。

しかし、彼はまだ歩いて生計を立てることができるという口実で拒否しています。

「私の年齢は80歳のようです。

私はまだ働きたいです。

私はまだ歩くことができます。」

と彼はTribunJakarta.comに言いました。

ダルモは、1992年から体重測定と血圧測定の測定員として働いていることを

認めました。

 

現在、彼には毎日多くの忠実な顧客が彼の到着を待っています。

 

Pulogebang工業地域、East Flood Canal(KBT)、Kalimalang、

およびDuren Sawitは、

彼がサービスを提供するために毎日

探索している地域です。

「私はまた、私はすでにサブスクリプション(定期的な固定客?)を持っていると私の子供たちに話しました。それで、

私は本当に仕事をやめたくありません」と彼は付け加えました。


若い頃、ダルモは自分の仕事にそれほど執着していないことを認めています。

歩くのに飽きたら、灼熱の暑さや雨の下で無理に歩くことはありません。

 

彼は仕事に固執しているにもかかわらず、ダルモは彼の顧客に価格を設定していません。

顧客らは好きな金額だけ

支払うことができます。

珍しい事でなく、Darmoでは、

多くの人、特に子供が無料で

体重を測定することもできます。

「これは誠実です。

神からの贈り物は交換することはありません

Rezeki enggak akan tertukar.

インドネシア語で「神様の贈り物or

天の恵み」っていう意味かな?

Rejeki = something that is given by god.
tidak akan = will never
tertukar = to be exchanged)

 

無料で試してみたい子供たちがいても大丈夫です」と彼は言いました。

Pulogebang地域に住むこの男性は、朝から夕暮れまで働いた後、1日で最低5万ルピア(384円)をもたらすことができます。

(TribunJakarta.com/ Nur Indah Farrah Audina)

この記事はTribunjakarta.comに

「毎日のダルモの物語、数十キロメートルの旅、誠実な料金で計量サービスを提供する」というタイトルで公開されています。


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