インドネシアに住むのって、良い事も悪い事も当然有ります。
基本の衣食住から考えると....
衣料のファストファッションブランドは日本より充実しています。(日本と価格も同じ位)
普段着は縫製の質を我慢すれば、
短パン や 綿Tシャツは200円位から
売っています。
正装着のバティックシャツは仕立て代が長袖
裏地込で2000円〜+生地代(300ribu以上が
高級感が有るらしい)で凄いのが出来ます。
なので、全く困りません👍
#おまかせで仕立てると、
インドネシアスタイルの
「エッ? 2サイズ間違えた?」
っていうブカブカな感じになります。
お気に入りのサイズのシャツを持参しています。
結論:下着から正装着まで困る事は有りません。
食事は当たり前ですが、中華とインドネシア料理は旨いです。
衛生面は高級店も屋台レベルも、キレイな所はキレイだけど、それなりの所も多く有ります😥
自分で判断(我慢)するしかないです。
某有名チェーンのパン屋でも、レジのうしろの作業台で(私が1番汚いと思っている)紙幣の勘定をしています。このあと手を洗わずにパンを触っています。
まっ 気にしないことです。
住居はなるべく高級なアパートに住むことを、絶対にお勧めします!
日本と同じで理由は簡単です。
家賃と居住者の民度は比例します。
防犯カメラや(チャンとした)セキュリティが常駐している事で、不審者の侵入を防ぐことが出来ます。
共有部分の清掃、修繕.管理もしっかりしています。
『中流の上』 以上が多く、私はジムやサウナ友から 結構 面白い情報を得ることが出来ます👍
季節は住みやすいです。
(スラバヤはジャカルタに比べて、空気がキレイな気がします)
日差しは強いですが、日本のような猛暑って無いです。
花粉症は有りません。
冬のしもやけやあかぎれもなりません。
朝から夕方迄は、外出時も窓は開けっ放しなので、ホコリは入ってきますが、部屋内はAC不要です。夕方に網戸を閉めます。
※夕方からサウナに行くので、その後少しだけ
エアコンを使うぐらいです。
夜は虫が入って来るので、寝室以外は網戸を付けたので窓は開けっ放しで寝ています。
※ジャカルタのアパートは網戸が無いので、
サウナ後の2~3時間はACを使って、
あとは不要です。
※夜明け前にお祈りの呼びかけが大音量で聞こえてくるので、寝室は窓を閉めて寝る事をお勧めします。
インドネシア人も、日本人と同じように
教育を受けていない場合は、モラルに欠けており、常識やマナーを守るという感覚が薄い人がいるのは否めないですが、
親切で良い人が多いです。
困っている人を助ける気遣いは、
日本よりも優れていると思います。
貧富の差は凄いです。(もう慣れました)
アパートの駐車場ですが、
⇩日本の価格の3-4倍します。
この辺では、普通に走っています。😵💫
でも....
幸せって、お金で測る物ではない感じです。
YouTube で日本人が「こんな所に....潜入☠❢」
って よくアップされる
日本人から見た「スラム街」「貧民窟」「墓地横の掘っ立て小屋」「線路沿いの小屋」「スカベンジャーが暮らす、水道とトイレが共同の手作り小屋」等が普通に有ります。
私が自転車でパサールに行く途中は、車の少ない(通れない)こんな場所を抜けて行くのですが、それぞれ悩みは有るでしょうが悲壮感はなくお気楽な雰囲気を私は感じます。
*立ち話をしていて露地が塞がっていても
「ミシー😄」って言えば「マリー😁」って
返事が返ってきて、道路を開けてくれます。
当初は緊張していましたが、なんとも無いです。
ここで、いくら有れば生活できるか?
日本人が便利な場所で、快適に安全に暮らすなら、最低限
ジャカルタ(首都)では、
住まい:(光熱費、管理費、雑費を含めて)
15juta/月 13,5万円〜
スラバヤ(第2の都会)では、10juta/月 9万円〜以上のアパートを選ぶと満足(ほぼ不満無し)だと思います。
1度 西ジャカルタで1週間だけ、4juta/月のタワマンアパート(狭い2ベッドルーム、洗濯機無し)で暮した事が有りますが、(その時は光熱費全部込みで1,8juta/週)
共有部分の掃除が雑、共有部分の廊下にゴミや脱いだサンダルなど、入居者が多いのにエレベーターが少ないので順番待ちあり。プールは有るがサウナとGYM は無しでした。
その代わりに、安くて美味いめし屋がアパート
1階と近隣にたくさんありました。
食べ物: インドネシア飯(油っぽい、味が濃い)が好きかどうか? 口に合うかどうか?
好みで無いのなら、トライ&エラーを繰り返し
好みの店を探す必要が有ります。
日本食が食べたいのなら、なにか妥協
(味付けや金額)が必要です。
グループでの外食は中華が無難で、500ribu~
(4,5千円~)の金額です。
食費は4juta/月以上(3,6万円)有れば、朝昼晩は困らないと思います。
衣類や雑貨類:生活が安定してくれば 1,5juta/月で賄えます。
WiFi、ケーブルTV(不要かも?)スマホで0,5juta/月
独り暮らしでジャカルタで21juta/月以上
19万円
スラバヤで16juta/月 14,4万円以上で、
日本で言う 立地の良いタワーマンションに住んで、安全にそれなりの生活と、異国でのストレスを感じながら暮らす事が出来ます。
♯保険代、旅行や趣味の費用、交際費、食べ物の好みで大幅にコストは増えます。
♯地方都市に住めば住居費や食費を抑える事は可能ですが、先ずは都会でインドネシアに慣れてからの方が良いと思います。
以上、話を盛る訳で無く
私の経験(偏見含む)からの報告です
住居費や食費を抑えて、安く暮らす事も出来ますが、無理して海外で日本以下の暮らしをするのなら、日本で暮らす方が断然良い
(医療、言語、食事、生活習慣の違い)と思います。
お勧めかどうか? 暑い寒いが苦手で
足腰に問題なく、疾患が無いのならお勧めです。