車やバイクを運転する上で重要な、
瞬時に判断しなくてはいけない
交通標識を紹介します。
①belok kiri langsung
訳すと直接左折
日本では、常時左折可です。
belok kanan langsung
直接 右折
常時右折可の看板も有ります。
※この標識が有る所で停まっていると、
鬼のように後ろから
クラクションが鳴り響きます。
応用編として
R2 BELOK KIRI LANGSON
って言うのが有ります!
R2 つまり2輪車(オートバイ)は
常時左折可。
上の標識は、下で説明します。
車(4輪車)は駄目です!
よく見かける3輪車やバイクベチャは...
好きな様に走ったらエエんちゃいますか!
②BELOK KIRI IKUTI ISYARAT LAMPU
信号に従って左折
この看板がある時は、信号を守らなくてはいけません!
(守っていない車やバイクが多数有りますが絶対に守りましょう!
この場合は停まっていても、クラクションは鳴らされません!)
③SATU ARAH
この写真では、左行の一方通行です。
インドネシアでは、一旦停止の看板は
見たことが有りません😥
(もしかしたら有るかも?)
ここで左折しようとすると....
結構な確率で左側からバイクが
走ってきます!
一方通行の道は前方から車やバイクは
走って来ない!
って言う考えは改めて、
いろんな所から、
バイクや車が来るもんや!
って言う認識が必要です!
*最近 学校が始まり、送迎のバイク
(両親や家族が生徒を送り迎えをする)が相変わらず、交通ルールを守らずに
走っているのを見ると、
学校で安全学習(有るかも、
無いかも?)を行っても、
親の背中を見て育つ子供は
やっぱり交通ルールを守らないで
育って行くのかな?
と残念な気持になります。
インドネシアで運転するコツは
車間距離を開けて、
直ぐに止まれる速度で
同じ車線を走ることです。
あと....
ドライブレコーダーは必須です!