昨日 お気に入りのおかず屋の事を
アップした後にこんな事が有ったのを思い出しました。
この時も ドーナッツを買ってから、
おかず屋に向かっている時でした。
2021 02 10 に 友人(インドネシアに住んでいる関西人)にwhatsappを送った内容です。(カッコ内は原文の説明)
今日 散歩の途中で前方3mに恐ろしい汗臭い男が歩いていたんですよ!
追い抜かすのも臭いので、少し離れて歩いていたらどっかに消えたので
助かった!!
と思って
途中のおかず屋でオカズを買っている時にその男が店に物乞いに来たんですよ!
たまらず 店主が2ribu握らせて男は
次の店に向ったのですが、
初めて臭い物乞い
[服装は眼鏡をかけて、長ズボン、ジャンパー、靴を履いていて遠目には普通なんですよ]のビジネスモデルを見ました。
あんな臭いのがおかず屋やワルンの
店先に立たれたら堪りませんよ!
ジャカルタ中で物乞いしたらtukang parkir(信号の無い交差点等で交通整理をしてチップを稼ぐ人)よりも稼げるでしょう!!
pasarや屋台で支払う時に
隣にジジイやババアや子供が
minta uang(お金ちょうだい)って寄って来るんですよ。
これはなんとも無いですよ!
でも
あの臭いで付きまとわれたら、
降参する位凄かったです。
pasar(市場)のTempat buang sampah(ゴミ集積場)なんか
問題にならない位です。
※臭いビジネスマンはその時1回だけだったので、
今は他地区を巡回しているのかもしれません。
※minta uangで思い出しました。
ジャカルタのローカルエリアではいないと思いますが、
モール周辺の道路を歩いていると、
小学校低学年位の子供(男女)だけが3~5人位で集まっていて、
その子達が周りを囲んで、
minta uangって言い出したら、
盗みかスリの可能性が有ります。
声をかけて注意をその子に向けている時に、別の子供がポケットとか、かばんをまさぐってきます。
小さな子供だと思って
油断しないようにしてください。