さ~て 🚲置場に行くと....
後輪がパンク🥵🥵🥵(ぺちゃんこ状態です
昨日の午前中に乗った時は問題なし)
ここで馴染のtambal ban迄の選択肢は3つ
A 車に積んで持っていく
B このまま1,7km押していく
C レセプションで空気入れを借りて
乗車可能状態で行く!
C案 を選択しました。
10年来の付き合いがあるtukang tambal ban(訳すと タイヤ修理職人)に行って
「オッチャン 後輪がパンクや!」
後輪を見て【なんともないで】
「今 空気入れを借りて入れたとこや!
パンクしているから直してくれへんか!」
日本語に訳すとこんな感じです😄
インドネシアのローカルなパンク修理の
方法です。
①空気を抜いて、タイヤからチューブを取り出してから
【自転車チューブってインドネシア語では
Banタイヤ Dalam~の中 Sepeda自転車
って言います。てか そのまんま!😁】
②空気を入れて水に浸けて漏れ箇所を探します。
(側面に押しピン穴みたいな小穴が空いていました。側面なので品質の問題かな?)
③漏れ穴を釘みたいな物で拡げます。
④漏れ穴表面を金鋸の刃で削ります。
⑤1X2㌢角 厚み2㍉のゴムパッチを
ゴム糊で貼ります
⑥手動プレス機に挟み込み、下からアルコールの炎🔥で約30秒 加熱します!
⑦パンク穴修理完成!
本当に塞がっているか、チェックしません
(匠の技レベル?)
⑧チューブをタイヤ内に戻して
⑨空気をいれて....
【sudah スダ! 終わった!】
「ピロー? (スラバヤ弁でberapa harganya
価格はいくらですか?って意味です)」
【10ribu 95円】
時間にして 10分足らず👍
コッチに住む以前に(7〜8年前)
路上で自転車🚲のパンクを直した時は5ribu
(当時のレートで35円位?)だったので
着実に物価は上がっていますね!