2024/02/18 日曜日
超久しぶりに、ロントン クパンを食べに(ワザワザ)シドアルジョに行ってきました。
※ロントンクパンは典型的な東ジャワのスープ料理です。 クパンは、通常海岸で見られる小さな貝殻です。 ロントン クパンの一部は、ロントン、プティ、キャッサバ レント、貝類のサテで構成されています。 ロントンクパンはタンパク質が豊富と言われています。
このお店(屋台?)です。
これが ロントンクパン(13RB)
第一印象は「どう見ても、不味そう」。
※使用される主な材料は、トウモロコシ粒以下の大きさの小さな貝のような柔らかい体の海洋動物(軟体動物)である白イガイ(Potamocorbula fasciata)です。 皮をむいて調理した貝に餅とレンソ(かき揚げ天ぷら?)を加え、プティソースとライムを少々加えます。
※ポタモコルブラは、非常に小さな海水貝の属で、 ミイダ目シジミ科エロドニ亜科の海洋二枚貝軟体動物です。
↓ シジミ❓(味はあまりない....)
貝のサテ 10本 5RB(砂や臭みは全くなし!)
住み始めた当初は「嫌い」だったのですが、お付き合いで食べる回を重ねるうちに.....あ~ら
美味しく感じるようになりました(驚)
齢を重ねて、味覚が変わっていったのか?
インドネシアの味に慣れてきたのか?
お蔭さまで、こっちに来てから「食べ飽きた物」はあっても、「好き→嫌い」に変わった食べ物は今の所ありません👏