前を通ったら、何時も混んでいる店がたまたま 客が居なかったのでカットをしました。
ロケーション貼ってあります。
(たぶん イスラムのお祈りの時間帯だったのでしょう)
私の頭は鶴瓶さんみたいな感じに剥げ上がっています。ここのカットは 3週間後も両サイドの毛先のバラつきが出ないので、こっちに住み始める前から常連です。
技術は最高で、丁寧に1人に30分以上かかります。
(店主独りで経営)夕方からはお待ちが2~3人居るので、
私は空いている開店時に行く事にしています。
たまに「髪の毛切りたいモード」に入って、ここが満員で近所のオカマ(54歳)の美容院(初めの頃10ribu 今は20ribu洗髪付)で切ったら2週間後には髪の毛がバラけてきます。
ただ 話は面白いです。
スラバヤ1番の散髪屋の
料金は
カット料金20ribuに眉カットの分(これはチップみたいな物です)を足して25ribu 190円です。
最初は(たぶん5~6年前)15ribu だったので やっぱり 物価は上がっていますね。
それと コロナ前は技術は有るけどクーラー無しがキツイ!ね って店主に言っていましたが、今の時期 開けっぱなしの扇風機の店は換気が出来て更に気に入っています。
下の写真は(コロナ禍の)ジャカルタの行きつけの散髪屋です。
AC付床屋も同料金(20ribu)ですが、この店を選んだ理由は、
片側が全部道路に面しているので、換気が良い所です。
でも ここは技術がイマイチで2週間位でサイドの毛がバラけて来ます。
今日の散髪屋での話題は定番の
ワクチン接種の事、
次に宗教の事が話題になりイスラムは土葬、日本は火葬ですが、日本に住んでいるインドネシア人(イスラム)はどっち?
私「たぶん火葬?」
店主「土葬の場所は無いの?」
私「たぶん禁止されている」
【本当はどうなんでしょうか?
私は知りません】
って言ったら 店主は予想以上に驚いていました。
こっちで快適に暮らしていますが、宗教に対する思いや文化の違いを感じました。