あくまでも 私の知識なので、誤っているかも?
①先ずは 乗り物(バイクや車)は5年に一度、ナンバーの更新があります。
※所有者変更や住所変更はプレートは変わります。(変わらないケース有り)
例えばこの 赤丸は この(車自体の)プレートの有効期限2026年5月を示しています。
役所に行って、ポリスが書類(税金関係の車検証?の記載事項だけ)と車両をチェック(エンジン 、オイル漏れ、シートが付いているか、ランプはつくか、改造はしていないか?などは見ません)して
新しい(期限の)ナンバーが発行(たぶん100RBやったような?)されます。古いナンバーは貰えます。
②私はトヨタディーラーでオイル交換等や点検、最近は排ガスチェック(1回/年)もしています。←これは任意です。
日本の様に 法的な車検や1年点検などは有りません。
日本は壊れる前に予防整備で部品交換や修理をしますが、インドネシアでは、乗りっぱなしで 壊れてから修理すればオッケーです?
③ところが、上のナンバープレート
路上のナンバープレート屋(↓こんな感じの屋台)で 簡単に(偽)更新プレートや偽造プレートが作れます。
【youtubeに偽造方法はアップされています】
※この写真は拾い画像です
※ジャカルタではganjil genap(奇数偶数)規制(奇数日は奇数ナンバー、偶数日は偶数ナンバーのみ ある時間帯、メイン道路を通行可)のために、架空(偽)ナンバーを作って、付け替える事件が起こっています。😵
④オドンオドンOdong-odong,
ウサギ列車Kereta Kelinci(幼児を乗せて 町内をクルッと廻る、遊具)などは そもそも違法改造でナンバープレートもついていませんが、しっかりと路地裏(公道)を走っていますね!!
たま~に(数年に1回)取り締まりのニュースを見るくらいで、この安全基準の無い手作り自動車はオッケーです。
⑤トラックの荷台に人が何人乗ってもオッケーです。最大積載量は積める(動くまで)だけ、高さや幅は通れればオッケー。
車のスモークフィルムはフロントガラスを含めて
真っ黒でもオッケーなので、車内に何人乗っているか? 外から見えません。
7人乗りの小型車(日本のタウンエース)に14人乗って(これは普通です) 事故が有ったニュースも有ります。
とこんな国です。
普通のバクソ屋台です。
普通の移動販売車です。
※日本では構造変更後、陸運局で車検を取得した
焼き芋屋台を引くフェラーリもありましたね!
ここから ニュースをお読みください。
トヨタ・アギャがバクソ(ミートボール)売りの手によってその機能を変えるのをオンラインのタクシー運転手は羨望の眼差しで見ている?
Suara.Com
元はこの車。
が トランスフォームして........
月曜日、2024 年 6 月 3 日
Suara.com
都会の喧騒の中で、目を引くユニークな車両に出会うことがあります。その一例は、トヨタ・アギャがこのバクソ売りの手によって突然その機能を変更されたことである。
Instagramアカウント@cfzprojectからのアップロードでは、実際に乗客の輸送に使用されていたトヨタ・アギャが、バクソを販売する場所に変わった様子が示されている。
アップロードでは、バクソ売りが販売用の車を作るためにどのように改造を加えたかが示されています。
車の後部には、緑色の車輪が取り付けられていないカートが置かれていました。カートの底には、カートが落ちないように支えとなる木が付いています。この車の改造はカリマンタンで発見されたと疑われている。
ビデオには「カリマンタン、ボス」とナレーションが書かれていた。
この変更により、オンライン タクシーの運転手は何も考えていなかったため、嫉妬する可能性があります。理由は、この男はトヨタアギャを使えばミートボールが売れるからだ。
トヨタ・アギャといえば、インドネシアで登場した当時は1,000ccの3気筒エンジンを搭載していた車です。
しかし、時間が経つにつれて、トヨタ アギャには 1,200 cc の容量を持つ 4 気筒エンジンの選択肢が提供されるようになりました。価格に関しては、この車の価格はIDR 170百万からです。