Taka INDONESIA diary

2018年5月から、インドネシアに住んでいます。コロナ前はジャカルタとスラバヤを行ったり来たりしていましたが、今はスラバヤに居ます。

小さな回転寿司の店

隣のモールの2階にいつの間にか出来ていて、まあまあ賑わっていたので

試しに入ってみました。

 

入店すると.....

「いらっしょいーませー???」

いらっしょい?

の挨拶有り!

無駄な動きをする大勢のスタッフ。


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レーンで回っている寿司は、いかにも古そうだったのでメニュー表から

オーダーしました。

マグロは品切れ🤔(はぁ?)

 

A,うなぎ握り

せっかくメニューからオーダしているのに、レーンで廻っているのを持って来ました。

(まあ、これは日本でもある事なので我慢!)

すし飯がダンゴ状態(インドネシアの

ロントンみたいな感じ)

うなぎ味の「ゴム?」て感じ。

この時点で、すし飯の味を諦めました。

 

メニューを見ても

何を頼んで良いかわからなかったので、

若い女子店員のお薦め(好み)から

 

B,サーモンの細巻きをカットして

中央にアラレ(おかき)の粉状にしたものと、茹で卵フレークとマヨネーズを

盛付けしたもの。

もはや、すしを名乗って良いのか!

 

C,サーモンの細巻きすしの天ぷら

(インドネシアでは普通のすしメニューだそうです)

薄く衣を付けて揚げて有ります。

不思議とすし飯は油が回っていません。

(私の感覚がバグっているのかも?)

 

B&Cはレーンでなく、オーダーが通ってから、作り始めるのか

Bで10 分以上待っていました

Cを急かしたら、さらに約10 分後に......

 

時間がかかるので、最初のオーダー

3つ食べた後、追加せずに帰りました。

 

この店、賑わって(混雑している様子)

いる理由が解りました。

料理の提供が遅すぎます。

調理場のオペレーションの再構築が

必要ですね!

何でも、食べて(試して)見ないと

解らんもんです。

 

 

インドネシアのみなさーん。

日本の回転寿司はこんなのと

違いますよー!