Taka INDONESIA diary

2018年5月から、インドネシアに住んでいます。コロナ前はジャカルタとスラバヤを行ったり来たりしていましたが、今はスラバヤに居ます。

ジャカルタから~スラバヤへ帰省したいですか?このコスト覚悟!

4月21日から26日迄は、車での移動は注意したほうが良いですね。

 

ジャカルタからスラバヤへ帰省したいですか?このコスト覚悟!

CNBC インドネシア 26/03/2023    
f:id:TakaINDONESIA:20230326213502j:image

【写真: 金曜日 (2022 年 4 月 29 日)、西ジャワ州プルワカルタ リージェンシーのチカンペック ウタマ 1 料金所で取引を行う車両の列の雰囲気。】

ジャカルタ、CNBC インドネシア 

ラマダンの月に入り、イードの帰省費用も用意するのは間違いありません。

インドネシア共和国運輸省によると、

今年の旅行者の大半は東ジャワへ向かう人達

です。選択された交通手段は自家用車です。

 

たとえば、スラバヤに帰る場合、自家用車で

移動するといくらかかりますか?

 

 

 

まず、 旅行中の安全を確保するために、長期旅行用の自家用車の整備費用を準備する必要があります。

現在、エンジン、電気系統、ブレーキ、マニュアルミッション車のクラッチ、タイヤなど、

チェックまたは整備する必要があるいくつかの部品があります。 

車の点検と整備の費用は、Rp. 500,000(4300円) から Rp. 700,000 かかると見積もられています。

※確かに、トヨタの6ヶ月点検費用 油脂交換別でそのくらいですね。

あと....日本では 「オートマ」って言いますが

こっちでは「マティック」って言うんですよ!

 

第二に、 2023 年に準備が必要なジャカルタからスラバヤまでの高速通行料は、1 回の移動で IDR 727,500(6270円) です。往復の場合、IDR 1,455,000の通行料が必要です。

電子マネーやe-toll カードで残高を用意しておく と、料金所での取引がスムーズになり、また

残高を何度もチャージする手間が省けます。

 

第三に、 移動中の、食事、軽食、飲み物が必要です。また、渋滞になった時の備えも用意しておき、お腹を満たしてあげましょう。 

通常、ジャカルタ - スラバヤ間の移動には 12 ~ 15 時間かかります。これは、午前中に出発すると、途中で3回の食事があることを意味します。

(走行時間が10時間+休憩時間が平均です)

たとえば、食事、軽食、飲み物の 1 人あたりの費用は、1 人あたり IDR 100,000 です。したがって、3回の食事には1人あたりIDR 300,000が(2500円)必要です。4人家族だと片道120万ルピア、往復240万ルピア。

※私の場合は満腹は疲れるので、軽い食事を数回取るので全部で100ribu(860円)位かな?

もちろん、外出先での食事のコストを削減するには、自宅から持ってきた食べ物が非常に役立ちます。

 

第四に、 必要なガソリンのコストも準備する必要があります。Google マップ アプリケーションに基づくと、ジャカルタからスラヤまでの距離は約 782 キロメートルです。10 キロメートルで平均 1 リットルのガソリンを消費すると、ガソリンは 78.2 リットル必要になります。 

※実際はドアtoドアで800㌔以上あるので、

それ位 必要でしょう!

 

プルタライト(86円/Lオクタン価90)を利用する場合、用意しなければならないガソリン代は片道782,000ルピア(6750円)、

往復1,564,000ルピアです。

一方、Pertamax(115円/Lオクタン価92)

を使用する場合、料金は片道 IDR 1,040,060、往復 IDR 2,080,120 です。

※日本のレギュラーはオクタン価89以上、

ハイオクは96だ そうです。

 

家族の帰省に必要な総費用は、ジャカルタからスラバヤまで片道約 Rp. 2,710,000(23500円) から Rp. 3,200,000 です。

 

更に4人家族で往復すると、帰省に必要な費用はIDR 5,420,000(47000円)からIDR 6,400,000位です。

 

もちろん、これらのコストは旅行条件によって変化する可能性があります。たとえば、交通渋滞が発生した場合、もちろん、燃料消費はより必要で高価になります。そのため、帰省費用総額の3割程度の予備資金も用意しておく必要があります。

 

 帰省の流れはH-1、つまり金曜日(2023/4/21)に発生すると予想され、

1770万人の移動があると予測されています。2023年4月19日(水)D-3以降、帰省旅行の

増加が予想されます。

 

逆方向のピークについては、D+2 火曜日 (2023 年 4 月 25 日) に発生すると推定されており、D+3 水曜日 (26/4/2023) まで、動きは依然としてかなり高いと予測されています。

©2023 CNBC インドネシア、

トランスメディア企業