2023/01/28
1月17日に78歳のお誕生日会を元気に開かれた知り合いのibu の訃報を聞いて
驚きました。
パーキンソン病のご主人を献身的に長い間
介護されていた方です。
前回訪問の時のブログです。
まさか 亡くなられるとは......😭
先日会ったときは、左膝が良くないので
段差は慎重に歩く位で、何とも無かった
気がします。
1週間程前に、大腸炎で入院された事は
伝え聞いていましたが
今朝 娘さんから連絡が有りました😭
スラバヤで斎場に行っても、知らない人の葬儀は、
全く悲しく無いけど...この間まで、
小さな身体で元気にご主人の介護をされていて...ショックが大きいです。
開業医の娘さん(バツイチ)と
国防省の役人の息子は、
共に同居(実家暮らし)です。
資産も有り、経済的には問題がないので、
今後のご主人の介護は施設に入所するのか
自宅に住込みの、看護(介護)のお手伝いさんを雇うのか分かりません。
「自分が支えなければ」という献身愛で無理をしたのが悲劇を招いたのだと思います。
ibu の病気が長引くと、ダブル介護は
子供に負担をかけるので、ibu は先に
天に召された😭
って考えるようにしました。
悔やまれるのは、
クリスマスツリー🎄組立の時に....何回も
1月17日の誕生日パーティーに来てね!って
招待されていたのですが、その日は
夕方から別の知人が緊急(GDI )で
病院に行ったので、そのお見舞いで疲れて
パーティーに行かなかったことです。
2023/01/29 PM7:00から蓋棺の儀式を
Zoom で見ていました。
ご主人は車椅子で棺に寄添い、若い役人なのでナメられないように話す癖の有る息子(弟)はうなだれて、娘さん(姉)は気丈に振る舞われていました。
Ibu はすべての重荷を下ろし
天国で安らかに憩われていることでしょう。