Taka INDONESIA diary

2018年5月から、インドネシアに住んでいます。コロナ前はジャカルタとスラバヤを行ったり来たりしていましたが、今はスラバヤに居ます。

悲しいけど...天に召されました。

2023/01/28

1月17日に78歳のお誕生日会を元気に開かれた知り合いのibu の訃報を聞いて

驚きました。

パーキンソン病のご主人を献身的に長い間

介護されていた方です。


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前回訪問の時のブログです。

まさか 亡くなられるとは......😭

 

先日会ったときは、左膝が良くないので

段差は慎重に歩く位で、何とも無かった

気がします。

1週間程前に、大腸炎で入院された事は

伝え聞いていましたが

今朝 娘さんから連絡が有りました😭

 

スラバヤで斎場に行っても、知らない人の葬儀は、

全く悲しく無いけど...この間まで、

小さな身体で元気にご主人の介護をされていて...ショックが大きいです。

開業医の娘さん(バツイチ)と

国防省の役人の息子は、

共に同居(実家暮らし)です。

資産も有り、経済的には問題がないので、

今後のご主人の介護は施設に入所するのか

自宅に住込みの、看護(介護)のお手伝いさんを雇うのか分かりません。

 

「自分が支えなければ」という献身愛で無理をしたのが悲劇を招いたのだと思います。

 ibu の病気が長引くと、ダブル介護は

子供に負担をかけるので、ibu は先に

天に召された😭 

って考えるようにしました。

 

悔やまれるのは、

クリスマスツリー🎄組立の時に....何回も

1月17日の誕生日パーティーに来てね!って

招待されていたのですが、その日は

夕方から別の知人が緊急(GDI )で

病院に行ったので、そのお見舞いで疲れて

パーティーに行かなかったことです。

 

 

2023/01/29 PM7:00から蓋棺の儀式を

Zoom で見ていました。

ご主人は車椅子で棺に寄添い、若い役人なのでナメられないように話す癖の有る息子(弟)はうなだれて、娘さん(姉)は気丈に振る舞われていました。

 

Ibu はすべての重荷を下ろし

天国で安らかに憩われていることでしょう。

 

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