Taka INDONESIA diary

2018年5月から、インドネシアに住んでいます。コロナ前はジャカルタとスラバヤを行ったり来たりしていましたが、今はスラバヤに居ます。

TV朝日 調査のインドネシアでのニュースです。

日本のTVニュースをベースにした、インドネシアニュースです!

 

詐欺で入手したお金の使い道よりも、

パダン(西スマトラ)で養殖ビジネスを展開しなければ

いけなかった理由が....

容疑者は流通と販路の事は計算していたのでしょうか?

既に2300万円投資済みの養殖池が有るのだから、従業員もスポンサーを見つければ、

ウハウハな気もするのですが ....

アカンのかな?

パダンといえば......

そうです!

インドネシア全国に有る

みんな大好き【パダン料理】の本場です!

 


逃亡中の日本の警察谷口光弘はパダンのエビ養殖に2300万円を投資しました
2022年6月15日水曜日


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エビとは別に、パダンで谷口光弘の事業として利用されるナマズ養殖場。

 

 

TRIBUNNEWS.COM、

TOKYO-日本の警視庁から逃亡した谷口光弘(47)は、西スマトラ州パダンでのエビとナマズの養殖に2300万円を投資したことが判明した。

谷口の投資サイトを調査している日本のANNチームは、最近、地元のRT責任者へのインタビューを含め、西スマトラのパダン市に向かった地元住民にインタビューを行いました。

パダンのエビ養殖とナマズ養殖に約2300万円が投資されたと言われています。


谷口氏は、エビ以外にも、ナマズ養殖、養豚、石油など、少なくとも4つの事業に携わっていると考えられています。

「この人は谷口です。日本人です。日本で彼のお金が不正なお金であることが判明したことを知りませんでした。それを知っていれば、絶対に彼に協力したくないので、警察に報告します。」谷口が隠れていた村の住人は言った。

谷口さんと一緒に写真を撮った村人は、「善意で来てくれた気がする。この村の養殖業が良くなると思う。当初考えていたこの地域を発展させてくれるので、大歓迎だ」と語った。

ナマズ用の池は70本あると言われていますが、谷口の逮捕のために維持が困難です。

「魚に申し訳ない。餌が足りなくなりました。死んだ魚がいますが、その費用をどうしたらいいのかわかりません」とナマズ養殖場の従業員は不満を漏らしました。

そんな中、谷口に土地を貸した男は、谷口が詐欺だと聞いて激怒した。

「谷口はもう信用できない。騙された。彼は自分を投資家と呼んだが、そうではなかった。投資が詐欺だとわかった場合、彼をここに入れることを許可せず、警察に電話をかけた。」と言った。

調査員によると、早ければ来週にも谷口を日本に送還するための最終調整が行われている。

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