また 腕時計ネタ です。
前回 6月24日 はこれです。
日本に居る時は、普通の時計をはめていても、インドネシアで生活をしていると、やっぱり丈夫なG-SHOCKをする方が安心です。
私のG-SHOCKはこれ!
1番ベタなデザインなので、気に入っています。
今でもELライトはちゃんと点きます!
電池も5年以上持ちます。
チェックしたら、日本製のG-SHOCKなので中古価格も高くなっていました。
ところが 25年以上経ったある日突然
ベゼルがウエハースのように、パリパリと割れて来ました。
スニーカーで有名な加水分解です。
まさか 時計でも同じ症状が有るって知りませんでした。
(ネットで検索したら多数の事例あり)
接着剤で直そうと触ると 他の部位が割れて来て 「成す術も無い」です。
楽天で交換用ベゼルを探したら売っていました。
TOKOPEDIAにも売っていました。
それからは、暇を見つけては、インドネシアの強力ECサイト
TOKOPEDIA や
SHOPEE
で探すのですが、黒色でオレンジ色の
G-SHOCKの文字のベゼルが見つかりません。
EL(バックライト)のボタンがオレンジ色なので、そこは譲れないポイントでした。
ふと クアラルンプールのチャイナタウンで出来の良いコピー G-SHOCKを売っていた(1200円位)事を思い出しました。
この時は 無色透明樹脂のG-SHOCK
を買うかどうか 真剣に悩んだので、(結局 買わず)細部の作り込み等は知っていました。
偽物のG-SHOCKが使えるかも(閃)
でTOKOPEDIAで買ったのがこれ!!!
思い通り ベゼルはピッタリと使えました。
このベルトはストックしましたが 時計はモッサイのでほかしました。
元のベルトはまだ加水分解が始まっていないので、黒色オリジナルです。
ミリタリーカラーが入って、スナイパーがはめていそうな仕上がりです。
これは、こっちで買った失敗作!!!
時計の液晶文字は見にくいですが、細部迄 上手く仕上げて有ります。
CASIOの本物はこれ!
マッドマスターって言う名前の時計なんですが、極限の陸上で使う目的でカラフルな色が無いんです。
これを買った理由は
常夏のインドネシアに住んでいるので、ずっと 白いG-SHOCK(本物)を探していました。
たまたま モールの時計屋を覗くと、
白色のマッドマスターが売っていました。
たぶん 150RIBU 1150円位だったと思います。価格以上のクオリティでした。
(本物には無い色なのでパチもんは承知です)
取扱いに気を使うぐらいの白さでした。
気に入って 衝動買い!!!
で 買った頃は 毎日はめていました。
3か月目ぐらいから黄ばみ出して、ネットで対策を調べましたが、日やけなので元に戻すことが出来ません。
今も 正確に動いていますが、テーブルの上に置きっぱなしの状態になりました。
安価なG-SHOCK(パチ)で白色を買うリスクを知る事が出来ました。
今は オレンジ色が良いな!
って感じです。