6月22日から ジャカルタが規制強化となりましたが、スラバヤは同じ生活が可能です。
gym pool 可能、 モールの営業時間も同じです。 でも 私の印象ではモール内、ワルン、屋台で食べている人が減っている気がします。みんなブンクス(持ち帰り)してるんかな?
COVID‑19 インド株 増えていますね!
と言う事で 今日はアパートから一歩も出ず。
話題が無いので、テニスの話です。
こっちに住み始める迄、
毎週 日曜の朝(メンバーの高齢化に合わせて 最初はハードコート 次は砂入り人工芝 最後は 個人が所有されている土のコートでplay)にテニスをしていました。
たまに仕事が早く終わった火曜日の夜か日曜の午後(これは小学校のグランドを借りているサークルでした)でテニス🎾をやっていました。
両方とも土のコートで玉足が遅く、ボールも跳ねないし、年寄りには最高の環境でした。
インドネシアのテニスコートはザラザラのコンクリートコートです。
日本とスラバヤを行き来きしている時は、
初めはアパートのテニスコートでアパートの住人、アパートのスタッフ等の中に混ぜて貰って週イチでplayしていました。
見た目 キレイですが、ザラザラコンクリートコートです。
途中から
メンバー不足でスタッフが入っているサークル(土日の涼しい時間の朝6時から9時迄)に混ぜて貰ってチョット離れた工場内に有るテニスコートに出かけていました。
30日間の滞在中 2回位しか、playしないので、まだ今よりは歳も若く
左膝が2日程痛む位でしたが、知り合いも増えて無駄話も出来るのでテニスに参加する事が気に入っていました。
こっちに住み始めたので正式に工場内のサークルに申込みました。
コンクリートコートで玉足は速く、ビョンビョン跳ねるけどメンバーはそれが普通なので、みんな上手!!
私は土のコートでやっていたので初心者同然です。
土曜のサークル&日曜のサークル(朝6~9時は同じ)の会費は
それぞれ50ribu/月 380円 格安です。
住み始めた時期が63歳
ラマダン中だったので、ラマダン明けを待って、毎土日朝
ローカルルールの8ゲーム先取を2ゲームしてから アパートにフラフラで帰っていました。
膝の痛みが慢性化して来ても ワコールのCW-X(これは本当に楽です)を履いて、その上から、膝サポーターを装着すればその時間内は動けるので、だいぶ無理をしていました。
今思えば 隔週1回位ならば、継続出来たかもしれませんが、拙いインドネシア語もテニス仲間は理解してくれて、おっさんばっかりと気楽に過ごせるのでインドネシアに溶け込もうと急ぎ過ぎたと思います。
とうとう 1ヶ月後 日常生活も出来ない位痛み出して、テニスのことは黙って、近所のナショナル病院へ行きました。
診断結果は
膝は痛み(そのときは激痛)も腫れも有るが膝の可動域は動いているのでどうもなっていない(骨は折れていないって事です)
半年間位安静にしていたら治まる。
でした。
痛み止めの飲み薬(数日分)と赤色(hot)のカウンターペイン(小さい方)処方。
保険払いなので金額不明です。
結局 痛みが収まるまで 日本から持って来たロキソニン ゲルとこっちで買ったvoltarenクリームを塗っていました。
痛みと(驚きの)診察結果でこっちでテニスを止める決心をしました。
それから3年後の 今年の2月
ジャカルタのアパートで2年前からテニスを始めたドイツ人(63歳)と知り合い 彼のラケットを借りて一度だけ、1時間程軽いラリーをしました。
翌朝からやっぱり膝が痛くなり安静とリハビリ散歩を1週間位続けてやっと元に戻りました。
こっちに来て テニスが出来なくなった事だけが残念です。