インドネシアではpasar(市場)の営業は早朝から朝10時迄か、仕事帰り客が多くなる夕方3時頃から日没迄が多いです。
今日は夕方から開く路上のパサールへ買い出しに行きました。
全て私の顔なじみの店です。
まずはトマト(1㌔10ribu 77円
露地栽培なので、大昔の夏休みに食べた冷やしトマトの味がします)とテムン 3つ5ribu(太い胡瓜、アチャラって言うピクルス 甘酢漬けを作ります)
この店は安くて新鮮で愛想が良くて気に入っていますがオープンが3時過ぎです。
この棚の右側にはさっき迄生きていた鶏や魚の干物も有ります。
ズッキーニみたいやけど味は胡瓜。
次にnanas(パイナップル)3個10ribu.
夫婦で、何時もこの場所(道端)で売っています。今日は3個10ribuと2個10ribuが有って小さいほうが甘いって言ったので小さい方を買いました。
部屋で食べたけど本当に芯も柔らかく甘くて美味しかった。
次の店はスイカ屋です。メロンとスイカしか売っていません。
スイカの選び方は知らないので「甘いスイカをくれ!!!」て言う注文の仕方です。
常連客なので味がいまいちだったら一応文句は言います。
左側でジャンブーアイル(jambu air)を売っているのですが、今日はjeruk(ミカン)を売っていました。jambu airは身がまだ小さいそうです。
semangka(スイカ)は5㌔位で1個25ribu 192円
写真手前のsalak(サラック スネークフルーツは別の売り子で支払いも別です)
冷やす前に試食。安定したスイカの味です。こっちはなぜか種なしスイカが多いですね。
で 帰り道 大繁盛店のroti goreng(揚パン)屋へ行って6つ5ribu
街中にはroti Gorengの屋台がいっぱい有りますが、ここは夕方は行列ができるほど賑わっています。
生地がほんのり甘く、食感が軽いのが良いのだと思います。
最後に、行きつけのwarung makan (食堂)に冷蔵庫でストックしておくおかずをbungkus持ち帰りました。
①kering tempe テンペを細かく刻んでカラカラになるまで炒めてから甘口醤油で味付けした感じ と思う。
②cabe チリ(唐辛子)の炊いたん(揚煮物)と思う。
調理方法が理解出来るほどインドネシア語は聞き取れません。
この2つが有れば他のおかず不要な位、ご飯が進む君です。
③ぶつ切り鶏肉と厚揚げと茹で卵のターメリックスープの厚揚げとスープだけ。
鶏の出汁が厚揚げに染み込んで旨し!!
それぞれ5ribu 計15ribu115円
で.....
今日の夕食はアイスカフェオレに
揚パンとトマト(インドネシアの甘いマヨネーズにアップルビネガーで酸味を加えてオリーブオイルを振りかけました)
デザートはパパイヤとパイナップル。
makan malam itu sempurna !!!
完璧な夕食!!!